103. パテントプールごとのライセンス方式の特徴と必須特許のリスト

パテントプールでは、技術標準の実装に必須な必須特許をプールして、ライセンシーに一括ライセンスする ことで、ライセンシーからロイヤリティを得る。
パテントプールごとに、そのパテントプールの特徴や必須特許のリストや覚書をまとめる。

パテントプールの名称などライセンス方式の特徴と、必須特許のリスト
MPEG-4 Audio Patent Pool
【特徴】Via Licensing Corporationという各種のパテントプールの運営をしている企業を通じて、 ライセンシングをしている。
【必須特許】必須特許リスト
DVD 6C PATENT POOL 【特徴】必須特許の定義に関連して、FAQの中で、次のように述べている。(出典: http://www.dvd6cla.com/faq.html )
Q9. Why did you not include other patents in this DVD joint patent license?
A9. Although there may be other relevant patents, such patents are not always infringed by every manufacturer of DVD related products. The joint license is intended to cover only those patents that must be used in implementation of, or for which there is no realistic alternative in implementing, the DVD Standerds recited in A6.

"there is no realistic alternative in implementing"とあるように、realisticという表現を implementing(実装)を修飾する用語として用いている。

【必須特許】必須特許のリスト
RFID Consortium
DRM-Patent-Pool 【特徴】Via Licensing Corporationという各種のパテントプールの運営をしている企業を通じて、 ライセンシングをしている。
【覚書】DRMコンソーシアム覚書
OSDL Patent Pool
プラズマ結晶化技術コンソーシアム

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