et_system


このソフトウェアは、等価変換創造学会が創造したcε辞典法による発明創出の研究のためにJavaScriptで作成したエディタです。
cε辞典によって読み出された命題を用いて作成した構成要素を組み合わせて請求項を設計します。設計した請求項に対して、請求項分析によりPCMLによるタグ付けをし、 請求項の構造と品質の診断結果の表示を行ないます。請求項の編集と診断を繰り返して請求項の品質を向上させることができます。
作成開始 2012年8月26日 By  久野敦司
2012年9月28日:開発途上(PHPで記述したサーバー側ソフトと、JavaScriptおよびHTMLで記述したクライアント側ソフトのAjaxによる非同期通信の開発中)  



■ cε辞典のデータベースへの登録や検索をしながら請求項の構成要素を作成しつつ、発明を請求項として記述していきます。

請求項は、1個以上の構成要素の列の最後に発明の名称が結合した名詞句である。
構成要素は、0個または1個の命題に構成要素名が結合した名詞句である。
命題は、等価変換理論のcε辞典における「〜を〜で〜する」を示す(ai,ci,ei)で表現でき、構成要素名であるniと結合して、構成要素とできるし、格文法における対象格、条件格、作用格としても解釈できる。

【cεの入力エリア】
ai:名詞で定義された行為対象(対象格): を、
ci:限定条件としての状態表現語(条件格):で、
ei:動詞で定義された行為(作用格):   する
ni:構成要素名
具体例(対応する製品名称、参考サイト)
登録年月日、登録者情報



【請求項記述言語(PCML)のタグを付けて生成した構成要素の出力エリア】